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脱炭素への挑戦

深刻化の一途を辿るごみ問題。約15年後には日本国内にあるごみの最終処分場が満杯になるとの予測も出ていますが、これはゴミ問題の氷山の一角に過ぎない。
私たちが最優先で取り組まなければいけないプラスチックごみ問題ですが、海から拾い上げたゴミを焼却や埋立されているのが現状です。
埋め立てされたゴミは土壌汚染を引き起こし、やがて河川や田畑の汚濁に繋がります。
それは飲み水や農業用水に影響を及ぼすことになり地球で暮らす人々の生活を脅かすことにもつながります。
私共は未来の子供達が豊かな地球で暮らすために今できる努力をしなくてはいけません。
その発想から開発されたのが、運搬や焼却によるCO2の排出を防ぎ、土壌汚染を引き起こすことなく処理できるEcoSol Ⅰです。

EcoSol Ⅰ

・化石燃料(石炭・石油・ガス)は、一切使用しません
・煙も臭いも出ず、CO2もダイオキシンも下限値以下
 ※電気は装置コントロール用にのみ使用
・高い安全性
  装置内気圧はほぼ大気圧なので爆発の危険性が無い。
  装置内温度も一部以外200℃~300℃前後、壁外温度は触れられる程度。
・運用人員少
  危険性がないため、夜間無人運転が可能。
  作業はほぼ投入作業のみ。人件費も最小限に。

基本的特徴

EcoSol Ⅰは、可燃性廃棄物を熱分解して、セラミック状の灰に転換する装置です。

構造・仕組み

排熱や有毒排気ガス・騒音・振動を出さずに処理。
燃料を使わず可燃性廃棄物を無機化し劇的に減容。

特徴

  • 設置工事不要、敷地・庭の片隅・屋上への設置も可能。
  • 電気代・水道代:月間約5千~6千円位、他の費用は不要です。
  • ほとんど故障しない簡易構造設計
  • メンテナンス・定期点検は別途申し受けます。

対象業界

病院、ホテル、空港、農林業、キャンプ場、ショッピングセンター、
塗装業、化学製品加工メーカー
廃棄物処理業、展示会場・スタジアム、官公庁・法人(機密書類消滅処理)、他

対象原料

■粉末化/安全なセラミック処理
【注意】無機物と揮発性・爆発性のあるものは処理できません

  • 事業系有機物
    廃電線・廃タイヤ・廃プラスチック・感染性医療廃棄物、機密書類(消滅)・ダンボール紙類、
    家畜糞・食品残滓・鳥獣死骸他
  • 木材系有機物
    建築廃材・竹・間伐材・被災木材・乾燥剪定材・枯木・大鋸屑他
  • 農業系有機物
    籾殻・稲麦藁・野菜・農業用ポリエチレン類他
  • 化学系有機物
    ペットボトル・ビニール・プラスチック類・化学繊維・紙オムツ他
  • 漁業系有機物
    海産物廃棄ごみ・漁網・海洋プラスチック類他

量子科学から生まれた新技術

EcoSol Ⅰは、量子科学から生まれた新技術です。
本装置においてはグラヴァイトン(重力子)が働きやすくする為の「場」が重要でありますが、装置中では重力子と斥力の反発作用をより大きくするために一重項酸素を適宜取り込むことにより、自然界で発生する数百倍のスピードで対象物を劣化させ減容します。

【性能】
●ゴミ処理能力は1日2㎥まで
●投入物は装置が稼働中でも投入が可能
●設置時の工事は不要
●装置重量2,400㎏以下(寸法1,800㎜×2,100㎜×1,800㎜)
●耐熱加工


050-8890-3715